埼玉県さいたま市に住む30代前半の未婚女性です。
2023年2月に、業務提携先の方から贈答用の紅白いちご「紅ほっぺ」と「淡雪」をいただきました。
綺麗な紙の箱に入ったいちごが届き、とても嬉しかったのでクチコミをシェアさせてもらいます。
贈答品で届いた紅ほっぺと淡雪のいちごの外装
いちごが届く希望日時を、事前に「可能であれば平日の午前中」とお伝えしていました。
理由は、在宅ワークのためほぼ平日は家にいることと、ミーティングなどが始まる前の午前中に受け取りたかったからです。
業務提携先の方からは「2月15日(水)に三重県から発送し、木曜日か金曜日あたりに到着する」と連絡がありました。
2月16日の木曜日、午前9時を少しすぎたあたりにインターホンが鳴りました。1日という速さで到着して感動です。
いちごの入った綺麗な化粧箱が、丁寧にダンボールで巻かれていたことにも感動しました。
化粧箱の横にはお店の名前の「BERRY」という文字が書いてありました。
さすが贈答用のいちごですね。なんだか高級感があります。
化粧箱に巻かれていたダンボールを外してみると、金色の文字を発見しました!
「苺は、人と自然が創る芸術だ。」という文字が書いてあります。
さっそく、化粧箱を開けてみます!
化粧箱を開けると、赤と白の紅白いちごがきれいに並んでいました。
白いちごを生で見るのは初めてだったので、結構感動する瞬間でした。
ただ、少しもったいないと感じた点は、紅ほっぺの1粒が他のいちごと違う方向を向いていたことです。
左下の赤いいちごが上を向いていますね。
いちごの包装がとても丁寧にされていたので、写真を撮ってみました!
卵を入れるようなパックの上にシートが敷かれており、その上にいちごがそれぞれ6粒ずつ乗っています。
特に驚いたのが、いちご1粒1粒の大きさです!
大きさが比較できるよう、いちごの横にお箸を並べてみたのですが分かりますか?
「赤と白の紅白いちご」「大きさ」「梱包」のどれをとっても満足のいちごでした。
贈答品で届いた紅ほっぺと淡雪のいちごを食べてみた
在宅ワークのお供として、贈答用として届いた紅ほっぺと淡雪を食べてみました。
どのいちごもつやつやしてハリがあり、とても美味しそうです!
食べる前にいちごを手で持ってみると、いちご2粒で手のひらいっぱいになりました!
こんなに特別ないちごは食べたことがないので、正直緊張しました。
「そういえば、いちごの箱の中にメッセージが入っていたな」と思い出し、読んでみるといちごの食べ方が記載されていたので、以下に記載します。
- ヘタを付けたまま軽く水洗い。
- ペーパーで水気を取る。
- 食べる直前にヘタを外す。
- ヘタ側からふた口で味わう。
せっかくなので、この通りにしていちごを食べてみました!
まず、大きすぎて2口では食べられません。なんと贅沢なひと時でしょうか。
赤い紅ほっぺは、とっても甘く酸味が少なく、ジューシー!こんなに美味しいものを1人で食べていいものかと少し罪悪感を感じるほどです。
白いちごの淡雪は、今までに食べたことのない食感と味で「新感覚だ!」という気持ちになりました。
味はもちろん美味しく、ジューシーで満足感があります。淡雪は、紅ほっぺより甘さは控えめですが、十分に甘く食べ応えがあるいちごです。
また、後日、母親と祖父に会う機会があったので、お土産として、2種類のいちごを1粒ずつ持って行きました。
祖父は白いちごの淡雪を食べて「コテコテに甘すぎず、美味しい!食べやすい!」と大絶賛し、母親は紅ほっぺを食べて「美味しい。サラダに入れても美味しそうだね」と言っていました。
家族と良い時間を過ごせたので、いちごにも、贈ってくださった方にも感謝しています。
スーパーで売っているいちごを買ったときは、1日のうちに1パックを食べ終えるほどのスピードで食べてしまいます。
しかし、この紅白いちごはとても大きく、贈答用で高級なものなのでパクパク食べるのがもったいないと感じました。
1日でいちご2粒〜4粒ほどを、大切にして味わっていただきました。
最後の感想
いちごを食べてこんなに幸せな気持ちになるのかと、正直驚きました!
届いた時のしっかりとした梱包からして「これは貴重なものだ」と感じ、箱を開けてからも丁寧な梱包に感動しました。
また、白いちごは食べたことがなかったので、新たな経験ができたことも嬉しかったです。
私は1人暮らしなのでゆっくりと味わいましたが、ご夫婦で暮らしている家庭でもとても喜ばれると思います。
ただ、お子さんがいらっしゃる家庭に贈答用としていちごを贈る際は、もう少しいちごの数が多いものが良いかもしれません。
いちごをいただいてとても嬉しかったので、今度は私から誰かにいちごを送りたいなと思います。