東京都内に住む20代後半の独身女性です。
2023年2月にお取引している会社の担当者から、日頃のお礼品としてさくらももいちごを頂きました。
今回頂いた贈答品のさくらももいちごの感想をシェアします!
私は一人暮らしなので、頂いたいちごを一人で食べました。
贈答品で届いたさくらももいちごの外装
今回は、普段お世話になっている取引先の方から、さくらももいちごが届きました。
先方からは冷蔵品が届くことしか伝えられていなかったので、連絡から5日後にクール宅急便が届き、中を見てみるといちごが入っておりとても驚きました。
一人暮らしだといちごを買う機会が少ないので、個人的にはとても嬉しかったです。
先方からは、クール宅急便が届くことをあらかじめ聞いていたので、スムーズに受け取りができたのもよかったです。
箱を開けると、いちごと共に感謝のメッセージが入っていました。
クール便で届いたのですぐに段ボールからいちごの箱を取り出して、いちごを冷蔵庫に入れました。
いちごの箱は、奥行きが40cmほどあり少し場所を取るので、届くまでに冷蔵庫の中を整理しておくことをおすすめします。
冷蔵庫を開ける度に、さくらももいちごの香りがふわっと漂うので、とても幸せな気分になれます。
贈答品で届いたさくらももいちごの内箱の様子
中箱には、いちごの説明紙と緩衝材のクッションが入っており、その下には透明なシートが敷いてありました。
シートを取ると、中からは真っ赤ないちごが綺麗に並んでいました。
実のサイズも揃っていて、真っ赤で大きなさくらももいちごが20粒入っています。
いちごが整然と並んでいる様子にとても感心しました。
さくらももいちごはサイズが大きいので、見た目もかなりのインパクトがあります!
大きないちごが綺麗に並んでいたので、「うわぁ!」という声と共にふたを開けたのを覚えています。
中のいちごを見てみると、表側は真っ赤で、裏側はほんのり赤く、まだ完熟し切れていない感じがしました。
外箱に「秀」という文字も入っており、とても特別ないちごを頂いたんだなと実感。
いちごの説明紙には、さくらももいちごが「徳島県のある一部の村でしか作られていない」と書かれており、珍しいいちごでさらにテンションが上がりました。
箱の底面には、いちごのサイズに合わせたくぼみがあるシートが敷かれていたので、輸送時の傷や傷みは一切ありませんでした。
いちごの大きさは、おおよそ女性の手のひらの半分くらいで、一粒ずつ薄いシートで巻かれていました。
ずっしりとしたサイズ感なので、かなり重量感があります。
贈答品のさくらももいちごを食べてみた
私は、すぐには食べずに冷蔵庫で冷やしてから頂きました。
早く食べたい気持ちと葛藤しながらも、数時間待ってからデザートとして食べました。
一口食べた途端に、さくらももいちごの甘さがジュワーっと口いっぱいに広がり、こんなに甘いのか!という衝撃が走ります。
2、3粒食べると結構満足感があり、とても幸せな気分になりました。
一気に全部のいちごは食べられないので、私は毎回5粒ぐらいを、自分へのご褒美として食後のデザートとして食べていました。
私の場合は4日間くらいでいちごを全て食べ切り、意外とあっという間だったなという感じです。
全てのいちごが傷まず美味しいうちに、食べ切れたのも良かったポイントです。
最後の感想
私は贈答品としていちごを頂いたことはなかったのですが、ギフト用のいちごはスーパーのいちごと比べると、実も大きくて、完熟でとても甘いのでとても嬉しかったです。
普段、いちごを自分で買うことがめったにないので、その分テンションが上がりました。
正直、一人で食べ切れるか不安だったのですが、意外とペロリと食べられます。
もし、一人暮らしの方にギフト用のいちごを贈る場合は、いちごが20粒以下の数だと食べ切りやすくておすすめです。
発送の際にあらかじめ受け取り相手に連絡さえしておけば、友人へのプレゼントなどでも喜ばれそうなので、今度機会があればいちごを贈ってあげたいなと思います。