渋谷西村フルーツパーラーの贈答用の桐箱入り博多あまおういちごをもらった感想

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北海道札幌市に住む30代後半の既婚男性です。家族構成は夫である私、妻です。

2023年1月にお年賀で業務提携をしている会社から「お年賀」で「博多あまおう」をいただきました。

桐箱に入ったいちごが届き、妻も非常に喜んでいたので、クチコミをシェアさせてもらいます。

目次

贈答品のお年賀とは何か?

渋谷西村フルーツパーラーの桐箱と年賀ののし
渋谷西村フルーツパーラーの桐箱と御年賀ののし

今回はお年賀というのしで届いたのですが、私は贈り物をいただくことがほとんどありません。「お年賀」という意味を調べてみました。

「お年賀」とは、「今年もどうぞよろしくお願い致します」という、「これからに対する挨拶」の気持ちを込めて年始回りの際に挨拶の品物として持参するものを指します。

〜中略〜

正式には正月(1月1日~3日)の間に、年始挨拶の品として持参するのが礼儀です。もしくは、松の内と呼ばれる、1月6、7日頃(地方によって日は違います)までに訪問して、手渡しすることが習わしです。この時期を過ぎると「寒中見舞い」となります。

お歳暮とお年賀の違い Rakuten

ありがたいですね。東京から遠く離れた札幌に送っていただいたので、ネット通販でお年賀を送っていただいたようです。

12月末までは「お歳暮」、1月1日(元旦)〜1月7日前後は「お年賀」、1月8日以降を過ぎると「寒中見舞い」になるとのこと。

調べてみると、「お年賀」とは年が明けてから1週間以内に送る必要があるようです。

ただ、あくまでも感謝と挨拶の気持ちを示すものなので、送られる側としては多少日付が過ぎていても、送っていただいたこと自体に感激していました。

贈答品のお年賀で届いた博多あまおうのいちごの外装

業務提携先の方から、「送りました!」とメッセージをいただいてから2日後。福岡県から北海道の札幌市の我が家に届きました。

届いたのは2日後の11時過ぎです。この日は夫である私は、出かけずに家で待っていました。

贈答用のいちごはクール宅急便で届くので、受け取り時の時間帯を逃すと、鮮度が落ちてしまいます。

しかも北海道は福岡県から翌日(2日間)ではなく、中1日(3日間)で届くので、他の地域よりも生鮮食品を受け取るタイミングは重要です。

せっかく送っていただいたいちごが傷んでしまうので、この辺りは双方の連絡が大事だと感じました。

夫婦でカッターを使って包み紙を開けると、桐箱が覗いています。

これには妻も興奮し、「桐箱だよ!桐箱」」と言っていました。

確かに普段は桐箱なんて見慣れていないので、桐箱でいちごをいただく効果は想像以上に嬉しいと感じます。

(後日、我が家で桐箱はチョコレートのお菓子入れになっていました)

渋谷西村フルーツパーラーの桐箱
渋谷西村フルーツパーラーの桐箱

個人的には、桐箱に書かれている「渋谷 西村 FRUITS & PALOR」の文字にウキウキしました。

実は私、学生時代と20代の時に渋谷の本屋とデパートでアルバイトしていたので、「西村フルーツパーラー」の前をよく通っていたのです。

渋谷のスクランブル交差点近くにあるので、お店を横目で見たことは何十回とあったので、自宅に届いたときには「あの西村フルーツパーラーだ!」と密かに感動していました。

贈答品のお年賀で届いた博多あまおうのいちごの外装

桐箱とのしと博多あまおう
桐箱とのしと博多あまおう

桐箱を開けると、しっかりとしたクッションで包装されており、いちごに衝撃が伝わらないようになっています。

柔らかいいちごが潰れずに保たれているのは、こういう工夫があったんですね。

桐箱に入っている博多あまおう
桐箱に入っている博多あまおう

クッションを取ると、巨大ないちごのあまおうが12個綺麗に並んでいます。高級感のあるいちごで、非常に特別感がありました。

隣の妻も興奮しており、「どれから食べようか?」と言ってます。

見慣れた自宅がいちごの桐箱一つで急に特別な空間になったので、いちごの素晴らしさを感じました。

贈答品のお年賀で届いた博多あまおうのいちごを食べてみた

桐箱とカップに入れた博多あまおう
桐箱とカップに入れた博多あまおう

夜に妻と一緒にデザートとして食べてみました。

妻が手でいちごを持ってみると、5個くらいでいっぱいになってしまいます。

手に乗せたあまおう
手に乗せたあまおう

2Lサイズらしく、普段はスーパーで見かけないあまおうのいちごの大きさに驚きました。

妻は「大きいねぇ」と目をパチクリしながら喜んでいます。

口に入れて食べてみると、いちごの果汁が口に広がりました。甘いと思ったのですが、酸味もあり、あまおういちごはバランスが非常にいいです。

それでいてあまおうは大きいので、特別ないちごを食べている感覚がありました。

妻も自分で大きいあまおうにかぶりつき、嬉しそうでした。

最後の感想

妻と「さすがあまおうだね」と感想を言い合い、非常に楽しい食卓のひと時になったので、非常に良かったです。

うちはまだ子供がおらず、家に大人2人で住んでいます。だから贈答用のいちごをいただき、「桐箱」「西村フルーツパーラー」、「あまおう」という部分に反応して盛り上がりました。

もしお子さんがいる家庭なら、さらに大きいいちごを選んだり、量の多いものを送ったほうが喜ばれるかもしれません。

こちらの商品は夫婦二人や会社の取引先などにいいと思いました。

自分でもらってみてもすごく嬉しかったので、誰かに送る時はこちらのいちごを選択肢に入れたいです。

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