2023年の2月に楽天市場で、奈良いちごラボさんの高級ブランドいちごの淡雪と古都華を購入しました。
淡雪は珍しい白いちごで、古都華は奈良県限定のブランドいちごです。
その淡雪と古都華の巨大な実が1粒ずつ箱に入っていました。
いちごの実のサイズは、脅威の5Lサイズ!
そして、お値段はなんと、2粒で4,500円!
高級なブランドいちごを食べる貴重な経験になったので、皆さんにお伝えしたいと思います。
高級いちご淡雪と古都華を買う方法
淡雪と古都華を購入したのは、2023年2月。
楽天市場で注文してから10日後には自宅にいちごが到着したので、早くて驚きました。
ただし、いちごは生き物で天候の影響も受けるため、日付指定はできませんでした。
購入した淡雪と古都華の値段は2粒4,500円
値段は2粒で4,500円。
1粒あたり2,250円です。
スーパーマーケットで売っているいちごパックは、15粒くらい入っていて600円くらいなので、1粒あたり40円。
紅白セットの1粒あたりの値段は、なんとスーパーマーケットの56倍以上!
商品 | 値段 | 粒数 | 1粒あたりの金額 |
---|---|---|---|
淡雪と古都華の紅白セット | 4,500円 | 2粒 | 2,250円 |
スーパーマーケットのいちご | 600円 | 15粒 | 40円 |
紅白セットの1粒のいちごは、スーパーマーケットのいちご56粒分の価値があります。
そう考えると、貴重な経験になるとワクワクしますね。
ちなみに、楽天市場以外にも買えるお店があるかもしれませんが、私は見つけられませんでした。
楽天市場で買うと楽天ポイントがもらえるので、楽天ポイントを集めている人は楽天市場がおすすめです。
淡雪や古都華の加工品は年中買える
「2粒4,500円は高すぎて手が出せない」「冬以外の時期にも食べてみたい」という人は、加工品はいかがでしょうか?
淡雪や古都華が売っているのは冬の時期だけですが、加工品であれば一年中いつでも購入できます。
奈良いちごラボさんのいちごジャム3種セットが楽天市場で買えますよ。
奈良県から淡雪と古都華が自宅に到着
奈良県で採れた淡雪と古都華が家に到着しました。
注文してから10日後くらいです。
![いちごの通販の箱](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_hako-1028x771.jpeg)
クロネコヤマトでダンボール箱が届きました。
凍結防止のため冷気の吹き出し口付近に置かないように注意書きがあります。
![冷蔵シールが貼られた箱](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_reizou-1028x771.jpeg)
さっそくダンボールを開けてみました。
プチプチの下に化粧箱が見えています。
![奈良いちごラボの箱の中身](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_hakonaibu-1028x771.jpeg)
化粧箱に御祝ののしを付けてもらった
ダンボール箱から化粧箱を取り出しました。
今回はお祝いとして購入したので、「御祝」というのしを付けてもらいました。
![いちごが入った化粧箱](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_gaikan-1028x771.jpeg)
化粧箱の包装紙の留め方が少しだけ雑に感じました。
![包装紙の留め方](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_harikata-1028x771.jpeg)
化粧箱の蓋には「PREMIUM STRAWBERRY」と書かれていました。
高級感があって素敵ですね。
![いちご紅白セットの化粧箱の外観](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_hakosoto-1028x771.jpeg)
その箱の蓋を開けると、中に2個の箱が入っていました。
![いちごラボの化粧箱紅白いちごセット](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_hakonaka-1028x771.jpeg)
淡雪が1粒だけ入った化粧箱がこちらです。
![いちご1粒入りの箱](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_hakoyoko1-1028x771.jpeg)
こちらの化粧箱には1粒だけ古都華が入っています。
![古都華が1粒だけ入った化粧箱](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_hakoyoko2-1028x771.jpeg)
奈良いちごラボの淡雪と古都華とご対面
箱を開けるとこのような状態でした。
![古都華と淡雪の箱の中身](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kajituputiputi-1028x771.jpeg)
表面に置いてあったプチプチシートを外すと、ついにいちごとご対面です。
![プチプチを外したいちごの化粧箱](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kajitu-1028x771.jpeg)
ついに、奈良いちごラボの淡雪と古都華を見れました!
ピンク色のフルーツキャップに包まれていて、その外側に紙でできた緩衝材があります。
まるで、鳥の巣みたいです。
![いちごの紅白セット奈良いちごラボ](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kajituappu-1028x771.jpeg)
1粒2,250円のいちごを見てみる
せっかくなので、1粒2,250円のいちごを見てみましょう。
こちらが赤色いちごの古都華で、濃い赤色をしています。
![古都華の写真](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kotoka-1028x771.jpeg)
こちらが白色いちごの淡雪です。
白いちごという割には真っ白ではなく、薄いピンク色をしています。
![白色いちご淡雪の写真](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_awayuki-1028x771.jpeg)
1粒売りの古都華をアップで見てみる
次は古都華をアップで見てみましょう。
濃い赤色をしていて、とても奇麗です。
![古都華を手に持つ](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kajitumitame-1028x771.jpeg)
ヘタのギリギリまで、真っ赤に熟しているのが伝わりますか?
これぞ完熟ですね。
![古都華のヘタの近く](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_zentai-1028x771.jpeg)
古都華のヘタは青々としていますが、少し乾燥気味でした。
![古都華のヘタが乾燥気味](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kajituheta-1028x771.jpeg)
古都華の重さを測ってみると、47.2gでした。
一般的ないちごは15gほどなので、3倍も巨大ないちごですね!
![古都華の重さを測定](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kajituomosa-1028x771.jpeg)
奈良県のブランドいちご古都華を食べた感想
古都華を食べてみると、予想以上に柔らかいことに驚きました。
一般的ないちごは噛むとシャキッとした食感がして、その後にジューシーさを感じると思います。
この古都華は歯で噛むと、すぐに口の中でとろけていきました。
甘さはとても濃厚ですごく甘かったです。
ただ、少し発酵しているような香りと味を感じたので、「過熟気味だったのかな?」とも思いました。
![古都華を食べてみたら過熟気味](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_kotokakajuku-1028x771.jpeg)
白いちごの淡雪を観察
次は白いちごの淡雪を観察してみましょう。
いちごの肩付近はピンク色で、先端とヘタ近くは白色ですね。
![白いちご淡雪](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_awayukite-1028x771.jpeg)
淡雪のヘタの近くを見てみると、白色で熟していないように見えます。
白いちごなので完熟しても白色なのか、それとも未熟なのかどちらでしょうか。
![白色いちごの淡雪](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_awayukisiroi-1028x771.jpeg)
白色いちご淡雪のヘタはシワシワで乾燥気味でした。
![白色いちごの淡雪のヘタ](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_awayukiheta-1028x771.jpeg)
白色いちご淡雪の重さを測ってみると、40.7gでした。
一般的ないちごは15gくらいなので、2.7倍ほど巨大です!
![白色いちご淡雪の重さ](https://ichigo-tuhan.com/wp-content/uploads/2023/10/kouhaku_kotoka_awayuki_awayukiomosa-1028x771.jpeg)
白いちご淡雪を食べた感想
淡雪を食べてみると、さっぱりとした味でした。
濃厚ないちごの甘さを感じるというよりは、スッキリとした爽やかな味です。
珍しい白いちごを食べることができて満足しました。
貴重な紅白いちごの食べ比べができて満足
今回は淡雪と古都華という2つのいちごの食べ比べができて、大満足です。
しかも、赤色いちごと白色いちごという紅白のいちごの食べ比べができました。
さらに、そのどちらも超大粒で、丁寧に梱包されています。
奇麗な化粧箱に入っているので、大切な人へのプレゼントにもピッタリだと思いました。
1粒売りの紅白いちごセットを食べてみよう
楽天市場で買った1粒売りの紅白いちごセットを紹介しました。
ぜひみなさんも、貴重な奈良県の高級いちごを食べて比べてみてください。